1.投稿資格
投稿者または共同執筆者の少なくとも1名が本学会の会員であること。編集委員会が認めた場合または依頼した場合はこの限りでない。
A. トピックス,活動報告,解説・資料,研究紹介・近況報告,コラム・雑感,流域施策紹介・その他
2(A). 原稿の内容
武庫川流域圏の自然現象・社会現象や関連する問題に関する報告,意見,トピックス等,および武庫川流域圏での研究・活動紹介,近況報告,コラムを対象とする。
3(A).原稿の種類
トピックス:武庫川流域圏の自然現象・社会現象や関連する問題に関し,断片的だが発表に緊急性を要する調査・研究
活動報告:武庫川流域圏の自然現象・社会現象や関連する問題に関する調査・研究の簡単な報告
解説・資料:武庫川流域圏の自然現象・社会現象や関連する問題に関する解説や関連資料
研究紹介・近況報告:会員の活動・研究の報告・紹介。武庫川流域圏の問題や武庫川の魅力に関する内容を含む
コラム・雑感:武庫川流域圏の自然現象・社会現象に関するトピックスや武庫川の魅力の紹介
流域施策紹介:武庫川流域圏における治水,環境,自然保護,街づくり等の行政施策に関する紹介
その他:武庫川流域圏の自然現象・社会現象や関連する問題に関する報告・総説・展望・意見等
※規定ページ:学会誌掲載時5ページ以内(編集委員会が認めた場合はこの限りでない)
B. 論文,研究・観察レポート,論説
2(B). 原稿の内容
武庫川流域圏の自然現象・社会現象や関連する問題に関する調査・研究を対象とし,未発表のものとする。
3(B).原稿の種類
論文:独創的で完成度が高い研究内容を含む論文や,論文と同等の価値がある内容を含む短報
研究・観察レポート:有用なデータと情報を含むフィールド調査・実験の報告や観察記録
(観察レポートには小・中学生の観察記録を含む)
論説:本誌へ掲載するのにふさわしい論題で十分な根拠が示されている主張・意見
※規定ページ:いずれも学会誌掲載時10ページ以内(編集委員会が認めた場合はこの限りでない)
4,投稿原稿の書き方
Microsoft Word(または同等ソフト)を用いA4版形式,横書き・縦置きとする。「原稿見本(http://muko-citsoc.jimdo.com/学会誌/原稿見本/)」および下記の書き方を参考に,書式は自由でよい(1ページ当たり約2,500字(図表を含む場合はそのスペース分が減少))。投稿後に編集委員会が書式を統一する。
表題:ゴシック14ポイント,太字。執筆者名:ゴシック12ポイント,太字
要旨・キーワード(「論文」,「研究・観察レポート」のみ):
要旨本文は明朝9ポイント,400字以内,キーワードは明朝9ポイント,5語以内
(「論文」の場合は標題,執筆者名,キーワードの英語表記が必要)
見出し:ゴシック10ポイント,太字。章・節・項等表示:ゴシック10ポイント(例:2,2.1,2.1.1,(1),(a))
本文:明朝10ポイント。図表タイトル:ゴシック10ポイント
図表:横幅定型として,本文1段幅8.5cm,2段幅18cmを念頭に書式自由
参考文献:明朝9ポイント。本文中に通し番号(例:1),1,2),1-3))をつけ,引用順に論文末尾に記す。
※書き方等が不明な場合は下記事務局にご相談ください。原稿執筆のお手伝いをします。
5.投稿方法
執筆者名,所属,連絡先住所,電話番号,メールアドレス(ある場合)を明記の上,原稿を下記事務局までメール送付または郵送(メモリーに入れて)する(メール送付が大容量の場合は”データ便”等を利用する。10MBまで受信可)。
6.原稿の採否
論文,研究・観察レポート,論説については編集委員会が精査する。なお,全ての原稿の掲載は編集委員会が最終決定する。
7.問い合わせ・送付先
〒665-0061 宝塚市仁川北3-7-14-502 武庫川市民学会事務局
Tel:090-8798-0505(古武家(こぶけ))
E-mail:dfmfn512@kcc.zaq.ne.jp(古武家)
投稿執筆要領の簡略版はこちら